17歳からのプログラミング入門。

情報系の門の先で起きたことをたまにメモ。

4/3(火):晴 絶妙に使いにくくデザインされたカード

同じ人生でも、見方ひとつで幸福にも不幸にも取れると思う。 そうは思うが、見方はそう簡単には変わらない。 一度感じてしまった疑問は、疑念は、そう簡単には晴れない。

振り払うように自分がやろうと思ったことを少しずつ進めている。 これは僕の乗り物だ。 うまく進むと気分がいいが、止まるとはてなマークが背中を駆け上がってくる。 だから、今はずっと開発中のカードのことを考えていたい。 ただ、仲間たちはあまりそうではないようで、自分が焦っていることに気付かされた。

カードゲームは好きだ。 色んなことを考えながら、ゆっくりと自分が有利に動けるようにできるのが良い。 そんな感じに人生を捉えるのも面白いのかもしれない。

やったこと

  • カードを印刷してテストプレイをした
    • 他の色の性質と重ならないように考えて組んでみたけれど、特有の大きな弱点があって難しい
    • たまに勝てるので一旦スルーかな
  • カードゲームシミュレータでいわゆるメインフェイズの実装に踏み込んだ
    • 手続き的に書いているけれど、Elixir力が低いので読みづらい
      • OOP言語ではあまり意識することはないけれど、 状態を持たない(容易に変更できない)辞書型がネストすると格段に読めなくなる
        • 変更を行うためにコード上でマクロ呼び出しが増えて、着ぶくれしてる
    • 早期リターン的なものをうまく取り扱いたいね
      • "Elixir Either" で検索するとwith式を使いなさいと言われた
        • withの中に10行くらいあって切ない
      • ヘルパ関数に切り分けながらやっていくのがいいのだろうかなあ、うーん

気づき/わかり

  • 焦って生きても仕方ないけれど、自分のやっていることは何になるのだろう、と思ってしまうことがある
    • 何かのための人生ではないというのは重々承知なのだけれど、人生を見つめる余地がある
  • 後先考えずにゴールまで走る勇気が大切
    • コーデイングの話です(書いている途中に「読みにくいな・・・」と思うと全部消したくなる)

課題

  • シミュレータの実装はやってしまいたいので、開発をうまく続ける考え方を手に入れる

記録していないので忘れてしまった。