17歳からのプログラミング入門。

情報系の門の先で起きたことをたまにメモ。

4/15(日):曇 迷路走者

プロジェクトが動く時を見るのが好きだ。 それは場合によっては、進んでは戻りを繰り返す場合でもだ。 いるやんはいくつかの失敗プロジェクトを見てきた。 実際に参加もしていた。

人がなぜプロジェクトを興し、動かすのか、その理由はとても興味深い。 プロジェクトの構成員として、そのプロジェクトが何を望んで生まれたのかを知ることは重要だし、 それに沿って行動することがプロジェクトを円滑に進める(成功するということではない)上では大切だなと思う。

やったこと

  • 自転車で2駅分くらい移動した
    • 昼はなんとなくムシムシしていて、夜は風があってコートを着ても寒かった
    • 往復2時間弱は運動にはなるけれど、こういう気候の時は体調を崩す方が先である
  • カードゲームの方向性を話し合った
    • カードゲームのルールがリセットされた(!)
      • まあ実装してる分はいくらか使いまわせるでしょ
      • 別ゲーが生まれるっぽい
    • 初心者でも遊べるものを目指すらしい
    • 話し合いの途中でお開き
      • 持ち帰って検討することになったけれど、これまた号令かけるのがしんどいやつやで
  • MtGの制作秘話のページにカードゲーム制作者向けのアドバイス記事っぽいものがあることに気づいた
    • 英語記事もあるのでゆっくり読む

気づき/わかり

  • 「みんながそう思っているだろうから」と言っても、実際に「そう」いう状況に場を変化させるのは誰かの行動だ
    • 場がどうあって欲しいかを考えて、その方向に場を誘導する能力って大事だなあと思った
    • 具体的に何の話かというと、話し合いするために集まって、遊び始めるのってどうなの、と思いました
      • 全く遊んではいけないということはないけれど(場の雰囲気を楽しくするのも重要)、 話し合うという目的の成果をより良く得られるようにするのがプロジェクトの進め方かなと思うわけです
      • まあ、暇を埋めるためのプロジェクトでしかないのであれば、これを口実に集まってゲームするので良いけどさ

課題

  • カードゲームの良い感じのルールを考える
  • グループの活動を注意して見ておく
    • 意見はすぐに浮かぶものでないからこそ、議題を意識させるタイミングは重要だ