2017/10/09 第28回 高専プロコンを眺めてきた。
工程
- 8日
- 9日
- 8時40分頃 会場につく
- 14時まで 競技を見たり自由・課題部門のブースを回ったり
- 14時 色んな人に挨拶をして帰る
- 15時前 徳山を発つ
- 20時過ぎ まだ岡山
良かったこと
- 高専プロコンの競技部門の競技がプログラミングコンテストになっていたこと
- 明石の競技チームが2問とも正解できていたこと
- 旧来の友、はむしたに会えたこと
- 高専カンファレンス関連の知り合いと再会できたこと
- 何人かの人と邂逅を果たしたこと
- 意外といるやんを知ってる人がいたこと
- 後輩にご飯を奢れたこと
- 電車旅が楽しかったこと
- イベント期間中ずっと元気だったこと
考えたこと
- プロダクトを作れる人ってすごいなあ、と自由や課題を見ながら漠然と憧れていたけれど、みんなチームでやっているのだなあと思ったら、個々の力よりも環境の力が大きいのかな、と思った。
- 審査の人、やっぱりこわい。あれが社会で活躍するための疑似ボーダーライン、じゃないですよね・・・。
- 男の子はやっぱり多かったけれど、女の子が想像よりも多かった。青春を感じますね、どうぞご安全に。
- 「今動かないんですよね・・・」と言いながら解決策を必死で考えている人はやっぱり惚れるほどかっこいい!
内省パート
- 人に、もっと言って、問い詰めて来る大人に見せる物を作ると知識が深くなるものだなあって思う。
- 専門分野は最初にこれ、と決めて学ぶものではなくて、こういう機会で経験値を得られたスキルを専門分野にしていくのかな。
- そうなると場数を踏まなければ、ということになるのだけれど、自分に何ができるか・・・。
- あまり深く考えなくていいや。時が解決してくれるだろう。
- 高専プロコンの環境は普通じゃない。
- この空気の中で化け物みたいな能力者が現れるのはある意味当然です。
- 張り合うことは適切じゃない、というか、元より人と張り合わないでください。
- でも、自分に与えられた環境の中でちゃんと活動できているなら大丈夫かな、とまあ、ないものねだりはしないように、とひとつ成長した。
- 自分が出せている価値は0ではないと思うので、これからも続けていきたい所存
- どこまで行っても知らない世界がある、反対に忘れられたら知らない世界にできる。
- 小学時代のクラスメートの顔をどれだけ覚えているだろうか。
- ここで作ったコネクションも、維持しないと消えてしまう。
- 高専プロコンの参加者の存在がプレッシャーでも、もっと必死に生きないといけない状況になったら忘れてしまうかもしれない。
- 「知り合い」から「友達」にすることは意味のある行為だな、と思った。
- 反対に、自分より力のある人間は対数目盛でn目盛り分くらい存在するだろうし、いちいち1目盛り上の人間なんて気にしてても仕方ない。
- 辛いなら忘れちゃえ!
- 忘れられたら苦労しないですね。
最後に
- 書き始めから5駅くらい進みました。
- 岡山県を抜けるまで後また5駅くらいです。
- 駅間はめっちゃ長いです。
- 岡山県を抜けるまで後また5駅くらいです。
- 鈍行列車はどこか懐かしい空気とともに内省にぴったりです。おすすめです。
感謝パート
- ブースでお話を聞かせて頂いた方
- いるやんと会ってくださった方
- この良い大会を運営するに関連された方
ありがとうございました!