17歳からのプログラミング入門。

情報系の門の先で起きたことをたまにメモ。

2017/10/09 第28回 高専プロコンを眺めてきた。

工程

  • 8日
    • 6時頃 電車に乗る
    • 14時前 徳山駅に着く
    • 14時過ぎ 高専プロコン会場に着く
    • 17時まで 競技を見たり自由・課題部門のブースを回ったり
    • 17時 学生交流会
    • 19時前 名刺バラマキ会
    • 20時前 後輩にご飯を奢る
    • 23時 寝る
  • 9日
    • 8時40分頃 会場につく
    • 14時まで 競技を見たり自由・課題部門のブースを回ったり
    • 14時 色んな人に挨拶をして帰る
    • 15時前 徳山を発つ
    • 20時過ぎ まだ岡山

良かったこ

考えたこ

  • プロダクトを作れる人ってすごいなあ、と自由や課題を見ながら漠然と憧れていたけれど、みんなチームでやっているのだなあと思ったら、個々の力よりも環境の力が大きいのかな、と思った。
  • 審査の人、やっぱりこわい。あれが社会で活躍するための疑似ボーダーライン、じゃないですよね・・・。
  • 男の子はやっぱり多かったけれど、女の子が想像よりも多かった。青春を感じますね、どうぞご安全に。
  • 「今動かないんですよね・・・」と言いながら解決策を必死で考えている人はやっぱり惚れるほどかっこいい!

内省パート

  • 人に、もっと言って、問い詰めて来る大人に見せる物を作ると知識が深くなるものだなあって思う。
    • 専門分野は最初にこれ、と決めて学ぶものではなくて、こういう機会で経験値を得られたスキルを専門分野にしていくのかな。
    • そうなると場数を踏まなければ、ということになるのだけれど、自分に何ができるか・・・。
      • あまり深く考えなくていいや。時が解決してくれるだろう。
  • 高専プロコンの環境は普通じゃない。
    • この空気の中で化け物みたいな能力者が現れるのはある意味当然です。
    • 張り合うことは適切じゃない、というか、元より人と張り合わないでください。
    • でも、自分に与えられた環境の中でちゃんと活動できているなら大丈夫かな、とまあ、ないものねだりはしないように、とひとつ成長した。
    • 自分が出せている価値は0ではないと思うので、これからも続けていきたい所存
  • どこまで行っても知らない世界がある、反対に忘れられたら知らない世界にできる。
    • 小学時代のクラスメートの顔をどれだけ覚えているだろうか。
    • ここで作ったコネクションも、維持しないと消えてしまう。
    • 高専プロコンの参加者の存在がプレッシャーでも、もっと必死に生きないといけない状況になったら忘れてしまうかもしれない。
    • 「知り合い」から「友達」にすることは意味のある行為だな、と思った。
    • 反対に、自分より力のある人間は対数目盛でn目盛り分くらい存在するだろうし、いちいち1目盛り上の人間なんて気にしてても仕方ない。
      • 辛いなら忘れちゃえ!
      • 忘れられたら苦労しないですね。

最後に

  • 書き始めから5駅くらい進みました。
    • 岡山県を抜けるまで後また5駅くらいです。
      • 駅間はめっちゃ長いです。
  • 鈍行列車はどこか懐かしい空気とともに内省にぴったりです。おすすめです。
    • 是非「青春18きっぷ」や「秋の乗り放題パス」などを使って無意味な電車旅をしよう。
      • きっと何かが得られるさ。最悪親しくない人への話題に使えるよ。

感謝パート

  • ブースでお話を聞かせて頂いた方
  • いるやんと会ってくださった方
  • この良い大会を運営するに関連された方

ありがとうございました!