17歳からのプログラミング入門。

情報系の門の先で起きたことをたまにメモ。

4/5(木):曇 現実を後ろに置いて現実逃避することで前進するプレイング

寝すぎて母に心配された。 「体調が悪そうだ」と鈍感な父も言う。 就職するだけが社会復帰じゃないよと友人の助言をもらう。 外出しようにも花粉が辛い。 明日は低気圧がやってくるようだ。

うーん、やっぱり決まった時間に家を出て規定の場所に通うっているやんにはハードル高いのかな。 それならそれで、今のままでいい感じに能力を活かす方法を捜しましょ、 ということであとはタイトルの通り。

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4/3(火):晴 絶妙に使いにくくデザインされたカード

同じ人生でも、見方ひとつで幸福にも不幸にも取れると思う。 そうは思うが、見方はそう簡単には変わらない。 一度感じてしまった疑問は、疑念は、そう簡単には晴れない。

振り払うように自分がやろうと思ったことを少しずつ進めている。 これは僕の乗り物だ。 うまく進むと気分がいいが、止まるとはてなマークが背中を駆け上がってくる。 だから、今はずっと開発中のカードのことを考えていたい。 ただ、仲間たちはあまりそうではないようで、自分が焦っていることに気付かされた。

カードゲームは好きだ。 色んなことを考えながら、ゆっくりと自分が有利に動けるようにできるのが良い。 そんな感じに人生を捉えるのも面白いのかもしれない。

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4/2(月):晴 変わってくもの、変わらないもの

母からパートの給料がなくなるかもしれないことを告げられた。 あまり気にしてはいない。いるやんは家計のことを考えるのは苦手だ。 まあなんとかなるでしょ、と思っている。 死なば諸共、だ。

家族が携帯端末を持ち替える。 兄は4年使った端末を機種変更するし、母もガラケースマホに変えようとしている。 父にはお古のスマホを持たせてみるつもりだ。 ずっと変わらなかった家族の手元すら、現代に近づきつつある。

クラスメートや、同僚になるはずだった人たちが入社式を迎えた。 劣等感などはないが、流れるものを感じるには止まっているのが一番よく分かる。 みんな、変わっていくのだ。不安を抱きながらでも、何かを信じて歩いているのだ。

しばらく鬱っぽい症状がない。 心に負担の大きそうなコンテンツを避けているからというのもあるけれど、 一時より遥かに元気だ。

だけど、いるやんの日々は変わらない。 プログラム2割、カードゲーム4割、休憩4割。

しばらくはここで、世の中が流れるのを眺めていたい。 他の人の動きに惑わされない。 きっと心をすっくと立てるためには必要なことだ。

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4/1(日):晴 還元

ずっと家にあったものが片付こうとしている。 僕にとってはとても感動的だ。 諦めていたものが動くのはとても気持ちがいい。 それが誰かのためになるのなら、なおさら良い。

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3/31(土):晴 一区切り

今日で学生は終わった。 今までに教わったことや思い出を今の生活に活かすことが供養なのだと住職さんは仰った。 学生の間はいいものをいっぱいもらった生活だった。 今からは前を向いて、のんびり回復を織り交ぜながら、楽しい生活をしよう。

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3/30(金):晴 やんわり凍って

気温がぐっと下がったけれど、これでも4月並なのだそうだ。 夜に帰る時、自転車の上で身体が震えていた。

実装はあまり進まなかった。 やる事を決めていないとこういうことになる。 まあ、もともと調子の上がらない日ではあったけれど。

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